神田直志
経歴
平成11年 大阪経済大学 経営学部卒業
平成11年 税理士受験の専門学校「学校法人大原学園」にて財務諸表論の講師として3年間勤務
平成14年 個人の税理士事務所にて勤務
・職員として、顧問先回り、申告書の作成などに従事
・相続税、所得税を主に担当
平成18年 大阪市内の大手税理士法人にて5年間勤務
・会社設立起業の支援 会社立ち上げのサポート実績200件
・資金繰り計画、経営計画作成アドバイス
・中小企業の財務コンサルティング業務を担当
(資金繰り、銀行との折衝アドバイス、法人税、所得税トータルの節税提案)
・法人顧客を40社程度担当
(主に1億~10億円の売上規模の卸売業、製造業を担当)
平成20年 税理士登録
平成23年 現在の事務所を開業
近畿税理士会 枚方支部 113296
適格請求書発行事業者:T7810929561486
大手の会計事務所では、新卒採用の社員が担当に付くことが多いですが、
税理士自身が直接担当しますので、各種ご相談・アドバイスは、経験豊富な税理士にお任せください。
経営は、会社の操縦士です。
自社の状況を把握し、適切な手を打たないと目的地にたどり着けません。
経営計画を立てて、目的地へたどり着けるようアドバイスいたします。
①月次決算を適切に行うこと
自社の状況(損益や資金繰り)を、適時に把握し、自社の強み・弱みを把握し、手遅れにならないようタイムリーに手を打つことが可能です。
②決算前の対策を行うこと
決算前3か月頃に「決算予測会」を開きます。
決算で黒字なのか、赤字なのか、納税が多くならないか、資金繰りが上手くいくのか、
事前に予測を行う事で、初めて理想の決算書を作成することが出来ます。
③決算後の融資判断
手元のキャッシュが潤沢にあるのか(月商3~4倍)や、一年以内の返済借入金の返済額とから、融資の申し込みを行う必要があるのか、
決算後、株主総会のタイミングで今後1年の予測(資金繰り含む)を行います。
役員報酬額が適切かも確認していきます。